シーン別ドレス紹介
Party Dressパーティードレス
パーティーの花は、綺麗なドレスを纏ったあなた。
パーティードレスは、数あるドレスの中でも、自由性の高いドレスです。そのため、ホルターネックやベアトップ、ワンショルダー(袖なし)のような肩から胸にかけてお肌が露出したものや、タイトなシルエットのものをお選びになるのもよいでしょう。 しかし、真昼のパーティーでは、極端にお肌が露出したドレスは控えた方が無難です。夜のパーティーなら、少し大胆なカットでアクセサリーをほどこし、より女性らしさを演出しましょう。
パーティードレスの特徴
パーティードレスに求められるのは、まず清潔感があり、かつ上品であること。次に、パーティーの規模や、会場の照明などを考慮したドレスであること。
例えば、光沢のない真っ黒なドレスが、華やかなパーティーに合うといえるでしょうか。また、会社で開催するようなフォーマルなパ-ティーに大胆なカッティングを施したドレスが、相応しいでしょうか。
また、あなたが主賓なのかゲストなのかも重要です。もし、あなたが主賓のパーティーなのであれば、目一杯鮮やかな色のドレスを着るのがよいでしょう。パーティーの主役はあなたなのです。
ゲストであれば、主賓のドレスの色と重ならないようなあまり目立ちすぎないものがよいでしょう。
また、パーティーといっても、会社創業の周年記念などを祝うアニバーサリーパーティーや、会合や学会などのパーティーの場合は、会社の上司の方などが来られる場合もあります。その際には、若干フォーマルな仕様のドレスをお選びください。
パーティードレスの最も大きな特徴は、その会場の雰囲気や規模に合った衣装であるかどうかということなのです。
パーティードレスの選び方
パーティードレスをお選びになる際は、「パーティーは人と会うためのもの」ということを前提としてください。 例えば、立食パーティーのように出席者と至近距離でお話しすることもあるはず。その時、相手の方の間近にドレスがあるのですから、刺繍やビーズといった装飾が、細部まで美しく施されているものがよいでしょう。 また、動くたびに胸奥が見えるようなドレスはNG。体にしっかりとフィットしたドレスをお選びください。
デザイン
パーティードレスは、数あるドレスの中でも、自由性の高いドレスです。そのため、ホルターネックやベアトップ、ワンショルダー(袖なし)のような肩から胸にかけてお肌が露出したものや、タイトなシルエットのものをお選びになるのもよいでしょう。 しかし、真昼のパーティーでは、極端にお肌が露出したドレスは控えた方が無難です。夜のパーティーなら、少し大胆なカットでアクセサリーをほどこし、より女性らしさを演出しましょう。
生地
パーティードレスには、シルク素材が多くドレープなどの薄地を使った女性らしさを強調したシフォン地のドレスが好まれています。